くろさわーーーるど 〜闇深系女子のカナダ留学記〜

おふとんだいすき女子大生のカナダ田舎体験記

冬セメスタート!

1/18から、いよいよ冬学期が始まりました!

 

▽今期のわたしの時間割と履修理由

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(書き方ミスって見にくいですごめんなさい)

 

・Cultural Anthropology(文化人類学)

 …日本の在籍大学で、文化人類学の単位に変換したい

あと純粋に面白そう

 

・Japanese Film(日本の映画) 

…Asian Studiesが勉強したくて留学してるから。

"日本"を海外の視点で見てみたい

 

・Principles and Procedures of Second Language Teaching (第二言語教授法)

…日本語の先生になるのが夢だから

ただこの授業は、英語をノンネイティブに教えることにフォーカスしてて、とるかどうか悩んでる

 

・Introduction to Politics(政治学入門)

…単位変換を狙っているので

 

こんな感じで、今期は4つ取ります。

本当はReligion and Social Issues(宗教と社会問題)も取りたかったけど、流石にキツそうだからやめた。

それにシラバスを見たら、中絶とか書いてあった。前学期に取ってた宗教の授業で、散々中絶に苦しめられたからもうイヤ…。

日本人にはキリスト教的宗教観がないから、この手の授業はキツイです。

 

今のところ、Cultural Anthologyがわたしの中で大ヒット。初回授業では、先生が導入としてインドのココナッツについて話してた。

Asian Studies(特に東南アジア)が勉強したくてこの大学を選んだのに、東南アジアについてのクラスが一個もない!!とずっと拗ねてたわたしには、アジアきたぁぁぁぁあ!!!よっしゃあああああって感じだった笑

 

ただ1つ文句を言いたいのは、教科書が馬鹿高いこと。

日本だったら、少なくともわたしの大学は、一冊あたり2000円以内じゃないと大反感を食らう。

 

それが、じゃじゃーん!

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この二冊で…

 

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 この値段!!

 

Cultural Anthology、まさかの118.95カナダドル。1万超えちゃってるよ…

もう一冊も5000円超えてるし…

 

日本の教科書に、もう高いなんて文句言わない。

そう誓ったのでした。

 

※物によっては、中古の教科書も売ってます!だいぶお買い得。

あとはAmaz◯nの方が安く売ってたりするので、留学予定者は頭の片隅にでも留めておいてね!

 

(PS 先生、今までミクロの教科書を高い高い言ってごめんなさい)