バニッシュメント ディス エッセイ!①
海外のマクドナルドでご当地マックをチェックするのが好きな黒澤です、こんにちは。
個人的には、マルタ共和国のマックカフェで食べたチェリーチーズケーキが美味しかった。
なんと、カナダではMマークの真ん中にメープルリーフが描かれています。
(写真荒くてごめんなさい)
何か国か旅したことがあるけど、マークの真ん中に国旗があるのを見るのは初。
メープルリーフ、なかなかやりおる。
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本当は大学紹介をする予定だったけど、現在課題に追われていてタイムリーなので、課題紹介をやっちゃいます!
どどーん!
現在死闘を繰り広げている、Religion and Mediaの授業課題。
『アメリカのEvangelical(キリスト教原理主義者)の代表の女性が、共和党のトランプではなくクリントンを支持した。それは彼女自身のクリスチャンとしての考え方が〜』
というような内容の記事を読んで、彼女の価値観とは?Evangelicalsは時代や場所でどう変わってきたか?
みたいなことについて考えるレポートです。
記事がすっっっっごく難しくて、中絶を認めるかどうかとか、アメリカ第一主義とかも絡んできて、まったくのお手上げ状態。
記事が1割も理解できなかったので、アメリカ人の親友にスカイプごしに解説授業をやってもらいました。
Evangelicalってなに…アメリカ闇深い…
最後の方は涙目。
この課題みたいに、日本人に馴染みのないトピックに当たるときつい。
だけど日本ではあんまり勉強できないことを学べるのが、留学の良さ。
うん、ポジティブにいこう。
でもやっぱり、留学生には不利になることが多い。
特に、この授業の課題の点数の付け方。
The basics 5%
Paragraph structure 5%
Spelling and grammar 20%
Content and analysis 60%
Referencing 10%
見て分かるように、spelling and grammarの比率がとても大きい。
留学生は、どう頑張ったってネイティブには勝てない。
わたしは書いたものをアメリカ人の友人らにメールで送って添削してもらってる(かなり直されててへこむ)けど、先生からの点数は7/20点だったり、13/20点だったり...。
内容点はもらえてるだけに、すごく悔しい...。
これは前回のレポートのときに読んだ本。
宗教の知識が無さすぎて、たくさん本を読む羽目に。
そしたら返却されたレポートに、
"こんなに参考文献は要りません"
って書かれていて切なかった。
わたしクリスチャンじゃないから、いきなりJesusのレポートは書けないんだよ!!(逆切れ
毎回点数は8割とれてるから、単位は大丈夫なはず!...はず
Jesus...